2021年1月31日日曜日

おはこん(おはようと、こんばんは)です。

SHOです。 いつもありがとうございます。 今回は、ライダーの越冬遊びという感じで、 お家でキャンプに使うCB缶のカバーを作ったり、 愛用しているハクキンカイロのご紹介をさせたいただきます。 私は、3シーズンキャンパーです。 バイクも、冬は昼間の気温が2ケタ台になる日を選んでいます。 ヘタレです笑。 ライダーやってると、望まなくても突然 過酷な状況はやって来ますから、 それで充分なのです笑。 冬はお家で、キャンプやツーリングのあれこれを愉しみます。

さて、先日家のキッチンのコンロをダウンサイジングして1口コンロにしたのですが、

サブコンロとしてキャンプ用ストーブを置いたらCB缶の黄色が気になってしまったので、

缶カバーを作ることにしました。


材料は、家にストックしてあった端革と、

100均のメタルホック2袋です。

B5コピー用紙を缶に当てて、なんとなく型紙のようなものを作りました。

ぐるっと巻いて、最低限おおえる大きさで型紙にしました。


100均のメタルホックは1袋の中に2セット入っていました。

どの革で作ろうか、どの部分を切り取ろうかと考えながらの作業は楽しいです。

メタルホックを付ける位置が良さそうなところを見つけたのでカットします。

メタルホックを付ける位置で、ホックをぐーっと押し込んだら

革に跡がついたので、そこに穴を開けました。


裏に毛羽立ちを抑えるのり的なものを塗ったり、

ステッチで囲んだりするのでしょうが、

自分用なので切りっぱなしの適当仕上げです。

エコなカイロ、最近YouTubeでよく見かけるようになりました。 私も10年以上使用しておりますので、 動画で使い方をご紹介させていただきます。

2つのカイロを両ポッケに忍ばせて、両手をあっためられるようにしたり、

また、ポケット付き腹巻のポケットに入れて、腰部分の背骨を温めたりします。


ハクキンカイロの良いところは、外に出していても温かいところです。


なので身体を温めるだけでなく、

雪山など氷点下の場所でスマホやカメラバッテリーを温める、という使い方もできます。


ひとつ、 自分の体験から思うことがあります。 エコにこだわって、無理はしない。です。 エコであることは素晴らしいし、大切だけれど、 使い捨てカイロを一切使わないで我慢する、とかは 身体を壊します。壊しました笑。

カバンの中に常備するのに、使い捨てカイロを持っています。

夏でも、出先のエアコンなどの影響で寒いこともありますので。
何事も、無理なく続けられる範囲で愉しんでいきたいです。 (と、自分に言い聞かせる。) 誰かの参考になれば嬉しいで
す。 良い1日をお過ごしください。 じゃあまたね!
動画もあります。
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